2013/10/12


吉濱企画 石原岳全国ツアー最終日
【また、】
日時:2013年10月13日(日) 18:00open / 18:30start
料金:1000円(ドリンク別)
場所:下鴨ユーゲ
出演:石原岳(from 沖縄)+家口茂樹+吉濱翔+YAMATO

石原岳
沖縄県東村高江在住。
ソロ、ギター2本の轟音即興ユニット『PIRARUCU』ピラルクや
即興ユニットやセッションでエレキギターとエフェクターを使い演奏。
沖縄県内外で活動。
微音のライブから轟音まで、アンビエントからノイズまで
2011年5月、1stソロアルバム『Yoru no Kazoku』リリース。
2013年1月、2ndアルバム『発酵する世界』リリース。
HP 『発酵する世界』 http://hakko319.tumblr.com/
sound cloud http://bit.ly/9wZdsK
twitter https://twitter.com/#!/Takeshi319
FACEBOOK http://www.facebook.com/takeshi.ishihara


家口茂樹
1990年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー、キーボードプレイヤーとして参加。その後、JesusFever、KINGBROTHERS、Bassed on Kyotoなどのアルバムや、ソロプロジェクト、tohoho名義でいくつかのコンピレーションアルバムに参加。現在は、PARA、SUZMENBA、のメンバーとして活動中。セッションプレイヤーとして、ダモ鈴木、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND from SOFT、山本達久、大谷能生、坂田学、Marron、ULU、山本精一らと共演。2013年よりサポートメンバーとして佐藤薫率いるEP-4、およびEP-4Unit3に参加中。1970年、京都生まれの水瓶座。


Light sculpture •yamato
2000年頃よりVJやレーザーなどの活動を開始。ふとした思い付きにより近年はバイオストラクチャー(生物の構造)(©トリカブト研究所/長崎)を投影のシステムに落とし込んだ立体スクリーンの制作を行う。カラーコーンを素材とした複眼の様な物、寄木によるハニカム構造の様な物、ジオデシックドームを模した空間に開かれた万華鏡の様な物などを開発。いずれも合わせ鏡に張られたミラーシートのレンズを備えており、今まさに現前で拡散される光により、ピントが像を結ぶ以前の光学現象そのものを提示しようという試み。その有機的な光のダンスを是非肉眼で体験してください。


吉濱翔
美術家・演奏家。沖縄県内での即興演奏、実験音楽、サウンドアートなどの企画を多数開催するほか、意識の差で聴こえてくる音をテーマの主軸とし、油彩、写真、サウンドインスタレーション/パフォーマンス等の発表を行う。また演奏では、トランペットを叩いて演奏する「トランペットガムランシリーズ」の展開や、日常にあふれている音を楽器として使う演奏法でありワークショップである「びおんおーけすとらプロジェクト」など、従来の演奏法を無視しながら展開する演奏を行い、国内外の多くのミュージシャンと共演する。